走る喜びを共有する機関誌の発行
ランニング・ライフをはぐくむ情報活動

機関誌『走快』

内容: 健康体力づくり講座の講演収録
会員の随筆など
ホノルルマラソン参加記録
発行: 年1回
最新号: 第25号:2006年5月発行
機関紙は活動のデータベースです。
 機関誌は、第1号の発刊以来25号を数えます。
 会の発足当時から約30年間のあゆみを記録した活動のデータベースとなっています。
 健康体力づくり講座の記録は、現在でも役立つ情報が満載です。
 多くの会員からよせられた随筆は、まさに健康ランニングを謳歌する文庫となっています。
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↑ 会員紹介のページで一部掲載しています。 走快22号表紙(ホノルルマラソン)


創刊号:表紙
機関誌走快』創刊号の紹介
1982年2月(昭和57年) 第1号を創刊 
項目 目次の構成
ホノルルマラソン完走 1〜14頁
フルマラソンに挑戦 14〜25頁
ジョギングの効用 26〜30頁
【編集長メモ】
 『走快』の25誌のうち、創刊号だけが着色紙の表紙です。
 最初にホノルルマラソンの完走記録、次いでマラソンに挑戦する会の記録。そして、ランニングの目的という構成です。
 このあたりの意図は、あとがきに述べられています。この気持ちが今も継続しています。収録しましたので、ご覧ください。
あとがき
 金沢でも昨今はジョギングをする人を多く見かけるようになった。
 自分の力で健康をかちとろうというけな気な姿である。ジョガーがランニングの大会に出場するのは目的ではない。これはあくまで手段である。
 継続することはむつかしい。しかし大会の参加を目標にもつと日常の生活の中でジョギングを続けることは比較的たやすくなる。どんな大会を選ぶかは、その人の体力に応ずるということは言うまでもない。
   ☆ ☆ ☆
 人間はたえず挑戦をしようという気持をもっている。それがあるから進歩し成長するのである。
 走りはじめたからには、フルマラソンを走りたいという願いは誰でも持つ。はじめは夢のようであるが、走り込むうちに、それが現実のものとなってくるから、人間の身体は不思議なものである。
 ホノルルマラソンに参加を発表したらある新聞は「病いこうじて…」と皮肉まじりに報道したものである。こんな病気なら誰からもいやがられないから大いにかかってほしい。
   ☆ ☆ ☆
 ホノルルマラソンはとにかく素晴しかった。日本のスポーツ風土の中では、まだまだこんな大会は運営できない。学ぶことは多かった。
   ☆ ☆ ☆
 人それぞれジョギングをはじめた動機をもっている。体力の衰えを知ってがく然として一念発起、いつしかジョギングに取りつかれる人が多い。
 望ましいのは、とかく運動不足になり勝ちな社会人になったときからはじめることである。さいわい我が金沢中央走ろう会にも20〜30才台の若い人たちが増加してきたのは嬉しい。
 先輩の貴重な体験を生かすためにも、熟読吟味してほしい。
   ☆ ☆ ☆
 ジョギングをする女性もふえてきた。東京・大阪にも女性だけのマラソン大会が開かれた。ホノルルマラソンの20%は女性であった。
 金沢でも5月16日に5kmの女性のランニング大会を開くことにしている。
 その日の来るのが待ち遠しい。(昭57・2・1 てんの記)
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