編集長のランニングライフ雑記帳

ホノルルマラソンを楽しもう。健康チェック編。 初のホノルルマラソン。楽しく完走。
 体調管理に毎年行っている健康ドッグ。
 フルマラソンを目指すことで、トレッドミルを組み込みました。
記事更新:2006/04

2003年1月28日 『北陸体力科学研究所』でトレッドミル
毎年1〜3月にかけて健康ドッグを受診しています。
 今年は、ホノルルでフルマラソンに初挑戦する。トレーニングシーズンに入る前にトレッドミルで、心臓機能のチェックを加えました。
 年末から1月にかけて走りこんでいない。どんな結果になるか。
胸に心電図のセンサーを貼り、右腕に血圧測定帯を巻く。信号ケーブルを着けてトレッドミル(ランニングマシン)へ上がる。
 メニューは7分/kmから始め、5分/kmまで順に上げる。所定時間内に心拍数が安定すると次の速度に切り替える。いつも走っている5分30秒/kmもけっこうキツク感じる。走りこんでいないので5分/kmはかなりキツイ状態。結果は異常なしだが、練習不足は明らかだ。
トレッドミルの測定担当は、小松の鉄人:K・Mさん。
 彼女はトライアスロンに出るパワーの持ち主なのです。県内の大会での入賞記録を沢山お持ちです。
昨年までは、この自転車こぎ(エルゴメーター)。一昨年のこと。3人並んで測定開始。順に負荷をかけていくが、私だけ様子が違う。
 あなただけ負荷を増やしていますとのこと。毎年の測定結果から体力に応じた負荷を決めていることを知りました。

2004年2月18日 今年も測定しました
 トレッドミルも2回目。前回のデータを参考に、新たにメニューを用意して実施しました。
 12月にフルマラソンを走り、ペースは落としているが、練習もマズマズ。気分良くマシンに上り、転倒防止のベルトを装着する。
 ところがロードでは楽なはずの5分30秒/kmがキツク感じる。2月だというのに今日は5月の陽気。室温も30℃ちかい。汗だくだ。5分/kmの途中でスピードダウンしてもらった。
 日頃のピッチより早い脚運びになっていると感じた。マシン上の5分30秒/kmペースはロードの5分/kmよりキツク感じる。いつもはランニングマシンを使わないことから、歩幅が小さくなり、その分ピッチを増やしているようだ。ペースの違いがキツサを感じる原因か? 前回も同じだったのかも知れない。
【トレッドミルの留意点】
@トレッドミルを使うときは、事前の慣らし練習が必要だ。
何時もの足運びのスピードペースで測定できるように慣らしておきたい。次回はそうしてみよう。
A室温のコントロールも大切だ。マシンの上は普通より高い位置で、頭部も天井に近い。室温の分布も上が高い。30分間走るので、室内環境を確認しておこう。換気だけでなく冷房が必要なときもある。今回は、冷房時期ではないので、窓を開けて扇風機を用意すれば良かったかも。

2005年1月24日 今年の受診では水泳も楽しみました
 昨年末にホノルルマラソンを堪能。初詣ランニングも市内社寺巡り(8k)と白山比盗_社(30k)の両方を走るなど快調に走り続けています。昨年の経験から中央体育館でトレッドミルの練習をしておきました。でも本番では息がキツクなってしまいます。
 ここでの楽しみはプールが使えること。休みながら1kmを泳ぎます。私の水泳は年に1回ここだけです。3年前にスキーで肩を打って水泳をやめていましたが、今回から再開。
 運動後、風呂で昨年ホノルルマラソンで一緒になったMさんと会いました。
【リンク紹介】(財)北陸体力科学研究所:スポーツコミュニティ・ダイナミック

■編集長のランニングライフ雑記帳:ホノルルマラソンを楽しもう
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