走快:マラソンに挑戦する会2016 編集長の走り撮り写真集をお楽しみください。
開催日:2016年9月18日(日) マラソンに挑戦する会:写真集
掲載写真について 金沢中央走ろう会:編集長の走り撮り写真集

掲載:2016/09/20|更新:2017/09/01
秋の金沢。犀川河川敷コースを楽しみます。
 第35回マラソンに挑戦する会
 フルマラソンを走ってみよう。会員の企画から始まったこの大会は、地元のランナーの脚試しの場として定着し、全国からの参加者も増えてきました。そして今年、35回目を迎えました。
 今大会は、強い雨が降り続くという気象条件となりました。台風16号と寒冷前線の停滞によるものです。予報とおりスタート時に一番強い雨の洗礼をうけます。小康状態もありましたが、制限時間まで断続的に降り続くという気象条件は、35回続いたなかで、初めてのことです。
 こうした条件のなか627名(フル=183、30k=295、20k=149名)の参加で、盛況な大会となりました。皆さんの力走に編集長の撮影にも力が入ります。【参考】エントリーは837名。
 WEBサイトの開設以来、編集長は、皆さんと一緒に走りながら写真取材をしてきました。70歳代になったので、大会役員の専任に絞り、MTBで並走しながらの撮影に切り替えたいところですが、1ヶ月後に金沢マラソンの取材ランが控えています。カメラを携帯して撮影ランを交えたいとも考え、準備しています。
 先週、このコースでMTB6km+ラン18kmで撮影取材しています。今大会は強い雨となったので、大会役員(コース監察・写真・取材)に専念し、コース3周をMTBで30km、+ランは無しとなりました。
 撮影枚数は595枚です。撮影や移動中にカメラが雨に濡れ、レンズも水滴がついたり、曇ったりして撮影に支障がでます。予定している撮影ポイントも大幅にカット、スタートから2kmまでの主要撮影も2箇所に絞ることにしました。
 降雨のなかガンバッタ皆さんの力走・笑顔を早くとどけようと、早速、編集に取り掛かりました。枚数もできるだけ沢山掲載したいと思います。編集したものから順次掲載していきます。
【速報版:2016/09/20】写真集の制作を始めました。完成までしばらくお待ちください。
写真集 マラソンに挑戦する会2014(SS版) マラソンに挑戦する会2011(SS版)
マラソンに挑戦する会2013(SS版) マラソンに挑戦する会2010
マラソンに挑戦する会2012(SS版) マラソンに挑戦する会2009
大会写真集をシリーズで掲載しています。お楽しみください。
走快広場:大会に参加された方の感想文 完走記録(感想文)をお寄せください。

写真集目次 HOME 1:スタート 2:走快:1(上流側コース) 3:走快:2(下流側コース) 4:フィニッシュ 5:大会資料など
 ■スライドショー版写真集をお楽しみください。
 収録写真を一覧表にしてあります。
 写真の上にカーソルを置くと、キャプションが現れます。
 見たい写真を左クリックすると拡大表示します。
 拡大写真の左側・右側を左クリックし、切り替えます。
 移動操作は、項目ごとに区分してあります。
 
=撮影枚数:595枚=掲載枚数:XXX枚=

会場の様子。受付〜開会式。

8:00 全部門、一斉にスタート。
スタート
8:00。各部門(フルマラソン・30km・20km)、同時にスタート。スターターは山野・金沢市長。

走快。上流側(大豆田大橋〜御影大橋)を走る。
御影大橋
御影大橋
降雨が強いため、JR橋などいつもの撮影スポットをパス。ランナーを追い越しながら御影大橋に急ぎます。防水カバーをつけていて操作もひと手間、明るさ不足もあり、今回の撮影は苦労します。それでも、雨に負けないランナーの笑顔が撮影意欲を盛り上げてくれます。

走快。下流側(大豆田大橋〜二ツ寺橋)を走る。
給水所(下流側)
下流側の給水所の様子(高速道路橋下)

走快。2周目以降の様子

走快。フィニッシュの笑顔が沢山。
笑顔でフィニッシュ
笑顔でフィニッシュ
ラスト・フィニッシャーは東京から参加、74歳のNさん。当大会はお気に入りとか。次回も参加ください。

完走記念品。
完走記念品。今回は、記念トロフィーとウインドヤッケを用意しました。(申込み時にどちらかを選択)
雨のため、ヤッケの希望者には受付時に配布。雨具として着用でき、タイミングの良いものでした。

【特集記事】
走快。金沢マラソンPR隊。
金沢マラソンPR隊。
 2015年11月に新設された金沢マラソン。この大会を盛り上げるために結成されたのが金沢マラソンPR隊です。大会を紹介するTシャツを着て、全国のマラソン大会や日頃の練習でPRしようという趣向です。
 金沢中央走ろう会もその一役を担っています。編集長は、活動の様子を撮影し紹介しています。
 今回は金沢マラソンの仕掛け人でもある山野・金沢市長が激励挨拶とスターターとして登場。シッカリ撮影しました。問題はPRシャツを着用したランナーの撮影です。スタート時の強い雨のため、雨具を着用しているので判別できません。唯一撮影できたのがこの1枚。昨年もSさんの写真を記事のトップに使いました。
【特集記事】 金沢マラソン・応援特集 PR隊の活動の様子を紹介しています。

走快。花壇や彼岸花が応援してくれました。
【彼岸花=昨年の大会から】
【犀川ふれあいパーク】
犀川歩走会の皆さんが整備されている花壇です。色鮮やかな花がランナーを応援してくれています。
昨年は満開だった彼岸花(まんじゅしゃげ)。我が家の庭では満開ですが、コースではまだ咲いていません。

スライドショー版写真集をお楽しみください。
【掲載案内】

ダイジェストで掲載しています。制作次第、追加掲載します。

【写真特集】
金沢マラソン・応援特集

 

 シリーズで紹介している『マラソン大会』の写真集。今回の撮影は595枚です。WEB掲載では、主要写真をスライドショー形式で楽しめるよう編集します。
 写真集はHD版(1920×1080ピクセル)を制作します。ハイビジョン画面サイズで、これを大画面のテレビで鑑賞。細部もくっきり、迫力も出て結構楽しめます。同時にPC版(1280×720ピクセル)を制作します。
 次に、PC版を縮小しWEB版(720×405ピクセル)に仕上げます。小さなサイズになりますが、雰囲気は伝わると思います。お楽しみください。

【編集長レポート】
第3回マラソンに挑戦する会
 フルマラソンを走ってみよう。会員の企画から始まったこの大会は、地元のランナーの脚試しの場として定着し、全国からの参加者も増えてきました。そして今年、35回目を迎えました。
マラソンに挑戦する会:編集長レポート
御影大橋は主要な撮影ポイントです。
『マラソンに挑戦する会』は、金沢マラソンの練習の場として最適です。
 最近のマラソンブームにのって、近年に新設された石川県内開催の能登和倉マラソン(3月)・加賀健勝マラソン(4月)と春の大会が盛況になってきました。秋の大会がないことから、秋の開催を検討しました。
 5月3日の大会として親しまれてきました『マラソンに挑戦する会』を、2012年大会(31回)から秋の大会に変更。9月23日に開催していたトリムマラソン大会を『マラソンに挑戦する会』として、当会主催の距離大会を一本化しました。
 昨年秋、金沢マラソン・富山マラソンが初開催を迎えました。当大会は、それに先立って、42.195kmを経験する、まさにマラソンに挑戦しようという練習の場として利用できます。1ヶ月前に30km以上を走っておくことで、マラソン完走に大きく近づけます。
 昨大会は、富山マラソンの新設もあり、富山県からの参加者が多くなっています。また東京から金沢マラソンの下見を兼ねての参加もありました。
 金沢市の中心部を流れる犀川河川敷は季節や景色の変化を楽しめるコースです。30km以上のマラソン練習には、給水等の支援が不可欠です。ランナーに必要な給食は現役ランナーが選んだものです。ビッグ大大会では趣向をこらしても、全てのランナーが口にできません。ここではそういうことはありません。バナナや柑橘類をどのタイミングで摂るかも工夫してみましょう。
 当大会は、会員のボランティアによる手作りの大会運営をしています。その気になれば誰でもマラソンに挑戦できることを目標に、地域のランナーの皆さんと一緒に『ゆっくり、長く走ること』を楽しんでいただける場を提供しようという趣旨で、開催を続けています。
 10kmごと(正確には2kmと8kmごと)に荷物を置いた場所に戻れるというのは、初心者には、とても魅力(?)のあるものです。天候の変化や体調によって、いろいろな対応がとれます。
 体調不調などで途中で打ち切りした場合もフィニッシュラインを通過すれば、部門(距離)変更として扱っています。但し、トロフィーは申込み部門(距離)のものを用意しているので、切り替えできません。次回は、シッカリ走ろうとの新たな挑戦の証(アカシ)として活用ください。
 大会のコースは、都心を流れる河川敷コースです。趣のある橋がたくさんあって変化をつけてくれます。緩やかなカーブがあるだけで直線に近いコースは、公認が不要なくらい距離はきわめて正確です。曲がり角はなく、ショートカットするようなコース取りも不要です。10kmごとに気持ちを入れ替えて42kmに挑戦するという基本を体得しましょう。
 今回は種目をマラソン・30km・20kmの3種目としました。マラソン挑戦は20kmを走れる脚力をつくってからが基本です。そうした意識を持って参加しましょう。同時スタートなので、全種目の制限時間は6時間です。20kmが初体験でもゆっくり走れば可能です。今回も初マラソン挑戦の声を多く聞きました。 
【参考記事】金沢マラソンのコース図=編集長のお薦めランニングコースで紹介しています。
【参考記事】フィニッシュ(完走)とゴール(目標)を使い分けよう。編集長のマラソン講座です。

『マラソンに挑戦する会』の取材とWEBページ制作。
=記述予定=
○大雨、7〜9時頃が強いとの予報。カメラの防水ケースを用意する。
○撮影ストーリー。撮影ポイントを減らそう。
○撮影準備は修理から始まった。MTB(自転車)に空気が入らない。車からMTBを降ろし組み立てる。ポンプで空気を入れるがスースー。ムシがなくなっていた。
○一眼レフカメラが故障。2km地点でモニター画面が真っ黒。
○雨のため給水所は橋の下に移動。暗くて撮影に難儀する。

金沢マラソン2016に向けて=編集長の練習計画と記録=2016年夏〜秋=
 今年はマラソンを春と秋の2回を計画していた。4月から町内会長を担うこととなったが、これが私の計画をことごとくつぶしてくれる。
@春のマラソン大会に参加できませんでした。
 5月14日、富山清流マラソン。昨年はこの大会で、『70歳で5時間切り』を目標としたが、5時間8分。当時、会創設40周年記念誌の延べ1000時間に及ぶ編集作業にかかりきりで、年末から3月までは練習できない状況だった。4月発行の目処がついてから、2ヶ月のニワカ練習で仕上げた(?)もので、よく走れたと思える。それでも記録は記録。今年は再挑戦『71歳で5時間切り』を予定していた。
 3月の金沢ロードレース、ハーフをキロ6分ペースで走りきれ、2時間8分。その後の距離練習も順調。4月半ば、この日が町内一斉清掃と町会連合会の会合と重なることを知る。これで春のマラソンは参加できなくなった。目標『72歳で5時間切り』は来年か?。ハードルが高くなっていく。
 秋に予定している金沢マラソン.は抽選次第。こちらは撮影ランなので走力は5時間を準備したい。
富山清流マラソン2015
昨年の富山清流マラソン。今年は、ここで5時間以内を確認したかったのですが。
A金沢マラソン(撮影ラン)にそなえた走力練習グラフ(2016年夏〜秋)
 6月8日、金沢マラソン2016の抽選結果を受信。結果は落選。
 私は走れなくても写真取材ができればアキラメもつく。金沢マラソンのような市街地マラソンでは移動が思うようにいかず、撮影が限られたものとなってしまう。ラン練習も取材準備も意気が揚がらないことになってしまった。ゴルフと登山の計画を組む。
 7月13日、金沢マラソン2016追加抽選結果のお知らせ→【当選】
 今年は走れないと割り切りができていた頃なので、少し妙な気分です。マラソン・シーズンオフのこの時期はラン練習を減らし、毎週水曜日のゴルフ競技会や登山を楽しんでいます。42kmはニワカ練習では難しい。春のマラソンも走らず、この1ヶ月半の練習量を減らしたのも痛いものとなった。再度練習計画を考えます。
 今年の金沢マラソンの練習計画が難しいのは、10月23日の開催日が決まった時から思っていたこと。大会前3ヶ月の練習期間の気温に問題がある。
 大会1ヶ月前に1日40km走ができればベストだが、暑い時期の練習で無理をできない。そこで目標を9月11日CYOR大会で30kmを走ること。次週(9月18日)のマラソンに挑戦する会は役員として、撮影ラン。このあと40kmに近い距離を走れる日をつくろう。
 金沢マラソンの1ヶ月前に30k走。9月25日、会の行事で手取キャニオンロードを使って走る。これもエイドや昼食も用意されるので練習にはよい。撮影ランもあるので参加を伝えていた。9月の防災会議で、この日が町会連合会で防災訓練の日と知らされる。町会長で出番です。
 百万石ロードレースが10月2日にある。金沢マラソンの日程から秋の大会の開催日が大きく影響を受けている。サブフォーを維持していた頃は、この大会は10月20日頃だった。この大会で21km、1時間50分で合格。午後に追加走21km、1日42kmで11月のマラソン大会に備えた。久々にこの方法を取ってみたいが、当日は社会体育大会。この日も町内会長として役員仕事と重なった。
 距離練習に予定していた大会や行事を、ほとんど利用できないばかりか、練習のタイミングが狂うのが困る。天気を見ながら自主トレの工夫が必要だ。
 町会行事は金沢マラソンの当日は外してある。金沢市の要請のもと、町会連合会で応援する。金沢マラソンの交通規制地図の包みが届いた。町会の全戸配布。1週間前の市内一斉清掃。これらも町会長の役割。10月20日頃に開催していた公民館の文化祭は、月末に繰り下げられた。金沢マラソンは、新たな市の祭りとなった。当日参加できることを喜ぼう。
大会や練習行事を利用した距離走を組み込む。ゴルフや登山を楽しみながら。。
【特集記事】金沢マラソン2015:写真集 

【参考】金沢マラソン(撮影ラン)にそなえた走力練習グラフ(2015年夏〜秋)
 前年は、大会行事を利用して、距離走を組みました。

B金沢マラソン2016(撮影ラン)、直前1ヶ月の練習 【追記:2016.9.26】
 9月26日、金沢マラソンのナンバーカード引換証が届いた。番号は切りの良いxx001。スタート位置は昨年よりも後方となった。編集長の撮影ラン。昨年は初回とあって、手当たり次第に撮影した感があって900枚。今回はジックリとポイントを決めて撮るつもりだ。
 マラソン大会3ヶ月前が準備期間。1ヶ月前に、30km走と1日40〜42km走で距離走を仕上げるのが編集長のやり方。今大会が3週間も早まったことから、今回は3週間前に済ませる計画だ。暑さの和らぐ9月から予定していた距離練習も、毎週日曜日の大会行事などの役員ワークに、アッという間に過ぎてしまった。
【トレーニングの基本を理解して実施】

【参考記事】編集長のマラソン講座
【30km走→分割して50km走で消化】
 9月25日(日)、1ヶ月前の30km走に予定していた会の行事【手取キャニオンロード走】は金沢マラソンに備える会員など40人が集まる。私は町会の防災訓練と重なり参加できない。
 30km走の替わりに組んだ練習は、21日(水曜日)に25km、2日あけて土曜に12km、日曜に13km。5日間で50km走だ。次週の水曜にゴルフ競技会を予定しているので2日間(月・火曜)は休養にあてたい。土曜日は夕方のフルートレッスンの前、日曜日は午前中の防災訓練を終え、15時からの管楽器合奏会の前。初回に8割(25km)の距離を走ります。1〜2日間をあけ、疲れを取りながらも残した状況で同じ25mを分けて走る。初回の体調を見ながら距離や間隔を加減する。涼しかったこともあり、気持ち良く走れたのがうれしい。週末の行事の合間を使い、25日の期日を守ることもできた。
 次は最後の距離練習、1日40km走。10月2日(日)は社会体育大会の役員で1日拘束される。当日は百万石ロードレース。午前のランに大会を利用してきたが、これもできない。3週間前には済ませたいのだが。
【40km走=2016年9月30日(金)】 【追記:2016.10.3】
 1日40m走。大会3週間前に実施できた。昨年の練習より快調だったのが嬉しい。 
 マラソン準備の距離練習の仕上げは1日に40km走。ここで30km以降の体調や脚の状況を確認する。
 前週(水〜日曜日)の50km走と水曜(一昨日)のゴルフの疲労も残っている。2日空けて10月1の予定を組んでいた。天気予報は、土曜から火曜まで雨続き、涼しくて晴の日はこの日しかない。疲労を残しての体調での仕上げ距離走は、持久力をみるの良いかもしれない。どこまで走れるかもみたい。
 午前と午後に20kmづつ走る。目標は、7分ペース×20km=140分。目標タイム5時間以内に必要な走力だ。
 練習は犀川の河川敷コース。自宅から下菊橋まで2km。下菊橋から御影大橋の間2kmを4往復する。合計20km。河川敷コースでは、芝生地を走る。橋の下など路面を走るのが500m。残り1500mが芝生や地面。芝生地は沈み込みがあり負荷の大きいランニングだが、故障防止と体幹強化を目的に、10年来続けている。芝生地はスピードも落ちるが、ここで6分ペース(以前は5分30秒)で練習しておくと路面では1割かた速く走れる。
 午前の部。9:50〜12:15。気温22〜23℃、晴で日差しもある。6分30秒〜7分ペースでこなす。
 シャワー・昼食後、昼寝(13:30〜14:45)。昨晩はあまり寝ていなかったので。
 午後の部。15:15〜17:45。気温22〜21℃、曇で少し風もあり走りやすい。
 30kmまでの10kmを6分30秒〜7分ペース。2km13分+2km14分のペースで2往復。昨年の練習より快調だ。36kmまでこのペースを続けれた。
 ここからエネルギー切れの感覚。突然にやってくるから面白い。脚も重くなる。歩きを交えて、7分30秒〜8分ペース。40km走で確認したいのは、この感覚だ。そしてフィニッシュまでどのように対応できたか。翌日以降の疲労具合や脚の筋肉痛の出具合も観察要素だ。
 今年は大きな台風が連続して発生。天気予報もめまぐるしく変わる。雨模様の予報の中、30日(金)が唯一の晴れ間。ここを選んで練習日とした。2日(日)の社会体育大会も雨を覚悟していたが夏を思わせる快晴となった。この週をみると気温が低めだったのは30日。タイミングの良い練習日だったようだ。心配していた脚の筋肉痛は、翌日が少し重たい感じで経過し、2日目には回復した。体育大会では6時の設営から15時30分の片付けまでの日程を写真を撮りながら無事消化できた。運動会は種目に変化があり、マラソン大会とちがう撮影の楽しさがある。755枚。また夢中になってしまった。
【9月の月間走距離=145km】
 10月初めの予定を9月末に行ったので、月間走距離が145kmとなった。体調不良の入院を繰り返す前はいつも目安にしていた150km。マラソンを再開(2012年)してからは、セーブしていることもあって、マラソン大会の準備期間でも100〜120km程度だった。150km近く走ったのは久々だ。1日づれると105kmとなるのだが、月間は月間。練習したという気持ちには頼りになる数字だ。
 昨年の距離走は、10月に月間130kmと白山日帰り登山で仕上げた。秋の白山登山は新雪の便りを待ち、例年10月20日頃行う。新雪と紅葉を楽しめる。今年はそのタイミングで金沢マラソンとなった。
【2時間走=2016年10月9日(日)】 【追記:2016.10.10】
 1日40km走を済ませた。大会までは、疲れを抜きながら、減量した体重を戻しエネルギー蓄積や体調の回復が大切。その中でスピ−ド走などの刺激を入れた練習を組む。9日(日)の例会は中央公園から犀川河川敷・児童会館前に会場を移して2時間走を行う。2013年で終了した健康ランニング大会を、例会の場として継続している。
 大会2週間前ということで、18〜20km走を予定し、区間を決めてスピード走を入れよう。

編集長の大会撮影のタイムテーブル
2009年秋の体調不良で入院するまで、4時間の走力を維持し、撮影ランニングをしていました。その後、ランの一部をMTBを利用するようになりました。前回(2015)は、10:15〜11:05の間、コンパクトカメラに持ち替えて下流側の撮影ランも楽しみました。今回は、3往復全てMTB利用でした。
掲載:2016/09/19|追加・更新:2016/09/xx
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■■大会資料■■
マラソンに挑戦する会の大会結果・気象データ・WEB編集状況など=2016/09/18=

マラソンに挑戦する会:画像制作・WEB編集メモ=2016/09/19=
撮影ストーリー 写真番号 HD版 MS版 WEB
@受付・開会式 写真番号:001−xxx(xxx枚)
Aスタート 写真番号:xxx−xxx(xxx枚)
B上流側(大豆田大橋→御影大橋) 写真番号:xxx−xxx(xxx枚)
C上流側(御影大橋→大豆田大橋) 写真番号:xxx−xxx(xxx枚)
D下流側(大豆田大橋〜二ツ寺橋) 写真番号:xxx−xxx(xxx枚)
Eフィニッシュ 写真番号:xxx−xxx(xxx枚)

マラソンに挑戦する会:種目別参加状況/都府県別参加状況:2016年大会


マラソンに挑戦する会:気象データ
金沢 2016年9月18日 アメダス

大会当日の天気情報(参考)
マラソンに挑戦する会:当日の天気図
マラソンに挑戦する会:当日の気象衛星画像