走快:金沢百万石ハーフマラソン2022 編集長のマラソン写真集
開催日:2022年12月4日(日) 掲載:2022/12/05|更新:2022/__/__

金沢ロードレース:大会写真集
金沢百万石ハーフマラソン=初回大会
 春。金沢市内のロードレースは、金沢ロードレースから始まります。2020年のコロナ禍から3年連続で中止が続きました。その間コース変更され、大会WEBサイトも開設されましたが、新コースを走る大会は実現できませんでした。
 2022年7月、春の大会を12月開催として、金沢百万石ハーフマラソンとなりました。
金沢ロードレース大会写真集金沢百万石ハーフマラソン=コース図

今大会は、現場での取材はありません。関連記事を掲載します。=【新着情報】より=

12月4日(日):金沢百万石ハーフマラソン
 3月の金沢ロードレースが12月開催の金沢百万石ハーフマラソンに生まれ変わった。金沢ロードレースにはマラソンに挑戦した頃から毎年参加してきたので大会の模様は写真集で紹介している。
金沢百万石ハーフマラソン2022 初回大会は、応援と写真撮影を予定していた。今回コース変更になった金沢駅西の50m道路の大会写真が欲しいところ。撮影機材を準備しながらコース取りをイメージする。
 大会は、冷雨模様となった。天気予報通り、早朝からの雨降りをみて取りやめた。コースでの応援や写真撮影にはMTB(自転車)を使う。濡れた路面での転倒が怖い。防水対策にも工夫をこらして準備しているが、いつまでもやり通す歳でもなくなっている。10月末の金沢マラソン2022はこれまでの大会で一番の好天。予定通りのコース取りで応援・撮影できた。天気次第と割り切ることも大切だ。
 50m道路は金沢マラソンで毎回シッカリ撮影している。この時期は撮影の目玉となるケヤキやイチョウ並木の紅葉も落ちて、枯れ木状態にちかくなる。招待選手の土佐礼子さんは金沢マラソンで写真集に掲載済だ。コロナ感染防止対策中。こうして、天気次第と割り切る気持ちをなぐさめる。
 前日(3日)は青空の広がる好天に、犀川コースでラン練習。大会で走りたいというストレスは発散されているが、カメラの出番が無いのがさびしい。
金沢マラソン写真集金沢ロードレース写真集金沢百万石ハーフマラソン=コース図

11月25日(金):犀川ランニング
 11月下旬に好天が続きます。犀川コースで練習ラン。日没が早くなったこの時期は3時半頃にスタート。12km走で1時間半。5時ごろ帰宅し、入浴。汗を流し身体を温めます。
 77歳の練習内容を紹介します。基本はペース走でキロ6分30〜45秒。途中、ペースアップ走【1kmを5分30〜45秒】を2〜3本。帰路、河川敷から寺町台地に上る350m・高低差25mの坂道を姿勢とステップを意識しながら一気に走り切ります。これはマラソンに挑戦した58歳から続けているもので、ホノルルマラソンの終盤にあるダイアモンドヘッドの坂道やラストスパートを想定した練習です。
金沢マラソン2019 御影大橋の手前を折返したところで、町会連合会理事のKさんのラン練習と遭遇。12月の金沢百万石ハーフマラソンに備えての練習という。Kさんには初マラソン=金沢マラソン2019出場のおり、完走するための作戦を伝授しています。
   【金沢マラソン2019=Kさんの力走→】
 ハーフマラソンの大会は足切り(関門)がキツイ。マラソン5時間ぺースが必要です。楽に速く走るフォームをレッスン。残り10日、役立つと良いのですが。
 2017年秋の帯状疱疹による後遺症から、寒冷期の屋外での長時間運動を控えています。新しくなったハーフマラソンコースを走ってみたい気持ちもあり、練習もしていますが、この大会の課題は天候です。冷雨での2時間半はキツイ。パスとしました。
 今年のゴルフシーズンはそろそろお終い。室内運動に取り入れているスライドボード運動を始めました。
編集長のマラソン講座ンニングの基本動作を追求しよう犀川河川敷コース

大会資料
大会コース
金沢百万石ハーフマラソン2022

2022年大会の気象状況

金沢百万石ハーフマラソン2022=新聞記事気象資料

|HOME|写真特集金沢ロードレース:大会写真集

Copyright Kanazawa-runners.com 2004-2022|Photo Album2022