走快:マラソンを楽しもう 編集長の走り撮り写真集をお楽しみください。
脳を鍛えるには運動しかない 編集長のマラソン講座
掲載写真について 走快(編集長のマラソン写真集)

運動の継続が大切
 趣味としてランニングを楽しむからには、カッコよいフォームを習得したい。書籍や映像から知識を得、試しながら自分なりのフォームを模索した。カメラを持って走り、停止・発進を繰り返えす。省力で楽な走り方を追究している。良いフォームは意識しないと継続できない。日頃の練習ランで、テーマを課して実行している。
 走ることによる快感をランニング・ハイと呼ぶ。運動と脳の活性化に関する研究書が2009年に発行された。70歳に近づく私に新たな運動習慣へのモチベーションを与えてくれる書だ。
 後期高齢者に向かう。生活習慣に健康維持運動と脳活を組み込まなければならない。そうした視点での記述が参考になる。

運動と脳の働きの解説書=読めば、運動したくなる・継続したくなる。
 書籍の紹介文を収録しました。運動嫌いや走るなんてもってのほか、などと考えている人達の気持ちを変化させてくれると思いますが、こうした情報源に目を通す気持ちがなければ、それもなしですね。
脳を鍛えるには運動しかない
【書籍標題】脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
【標題原文】SPARK The Revolutionaly New Science of Exercise and the Brain
【標題直訳】スパーク 運動と脳に関する革命的な新しい科学

NHKランニング情報番組〈ラン×スマ〉2019年4月3日『ラン×脳』茂木健一郎(ゲスト)
 楽しく視聴している番組。この回より、放送時間を50分に拡大となった。テーマは脳の活性化とランニングとの関係。効果事例に、この書籍に収録されているハイスクールの始業前のランニングが紹介されていた。10年前に発行された書籍、読み返していくと、この本の内容をアレンジして番組に仕立てているように感じる。脳科学者・茂木健一郎氏のランニング習慣を紹介している。
 私の日頃の練習は犀川河川敷コース。広い空間で芝生や不陸地を、四季を感じながら走る。大会ではカメラ携帯で、ランナ−やボランティア・応援の皆さんと笑顔の交流を楽しみます。
 それぞれが、健康ランの目的を持つことが大切です。自分流に楽しく走る習慣つくりをめざそう。 
金沢マラソン2017(ランスマ取材)=私の撮影マラソンがラン×スマに紹介されました。

参考書|BORN TO RUN 走るために生まれた|脳を鍛えるには運動しかない|

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