| 金沢市陸上競技場 | |
| 金沢市営陸上競技場 | |
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| 金沢市営陸上競技場 | |
| ■競技場・体育館でのマラソン練習 | |
| マラソン競技はロード（道路）を走る。練習でも距離練習や持久力向上のためロード走やクロスカントリー走などが主になる。競技場での練習はトラック１周４００ｍ、これを周回する。走路はウレタン舗装されて脚にやさしく走りやすいが単調になる。体育館の走路は１周２００～３００ｍでさらに単調になる。その分、目的意識を持つことが大切だ。 ロードレース大会の発着会場として競技場を使う。走っても、トラックを楽しむ感覚まではない。  初めて競技場を利用したラン練習は2003年11月。ホノルルマラソン2003の直前距離走です。引率の天野さんが市営総合グランドを予約して練習会をおこないました。広い空間を数人で独占して走る。こんな経験は初めてです。シッカリ走らなければと気がひきしまる思いをした。翌く2004年ホノルルマラソン参加は、県陸上競技場で距離練習をおこないました。 |
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■会の行事を利用してマラソン練習
会の行事、９月初旬に１０時間リレーランニング大会を開催している。朝８時にスタートし、３０分間走でリレーし１８時までの１０時間走を楽しむ。１チームで２０回分を分担して走る私は３回分をエントリーしてマラソン練習のスピード走にしている。サブフォー目標なのでキロ５分３０秒ペースが基準となる。３０分間走ではキロ５分を設定。１周２分で１５周、６ｋｍ。周回のラップ計測でバラツキは２～３秒以内に収まっている。終盤５分間の走りが粘り強さをつけてくれる。朝・昼・夕の３回でラップ計測を確認する。昼は気温も上がりキツイ。夕方も気温が下がった時間帯は走りやすい。 |
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| 【写真集】10時間リレーランニング | |
| ■大会・行事で利用 | |
| ●金沢市民マラソン＝発着会場 | 【写真集】金沢市民マラソン（金沢市/2014年まで） |
| ●１０時間リレーランニング大会 | 【写真集】10時間リレーランニング |
| ●会議室の利用＝役員会 | |
| ■外周側レーンの距離を計算してみました。 マラソンの距離練習時は、外側レーンを使います。曲走路では遠心力を感じるので、カーブの大きい外側を使います。１周の距離はトラックの直走路の長さと曲走路の半径が分ると計算できます。 |
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 【走路幅について】400mまでのレースにおいて、各競技者は、幅50㎜の白色のラインで区切られた、右側のライン幅を含む最大幅1m250のレーンを走らなければならない。すべてのレーンは同じ幅でなくてはならない。2010年4月1日以降に建造されたトラックおよび走路を全面改修するトラックに関しては、上記のレースのために、レーン幅は1m220（±0.01m）とする。 |
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夜間や雨天、冬季などで室内ランニングの環境を身近に持ちたいものです。
